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 リンクしているちこちこさんのところの昨日の記事を読んで 1年前の不安だった私を思い出した。 通院できるかわたしもとても不安だった。

1年前に不安だったことは もちろん1番は 手術がすぐにできなかったこと。大丈夫かな~待ってる間に もっと悪くなったらどうしよう!! と不安になった。
 
 でもその前に不安だったのは 2時間30分かかる手術する病院に自分が通えるのか??
ということ。
 癌になった身で、それもそれまで 家の近くしか運転してこなかった私が 車で通えるのか??と言う不安と 放射線治療25回分 自分で通院できるのか?
 放射線治療は もちろん初めての経験で どんな体調になるのかわからなかった。
 上司に病休のことや 病院のことを話すと 親身になって心配してくれて、知り合いの乳がん患者さん(術後10年経って元気で仕事をしてるひと)に すぐに電話をかけてくれた。
 その人は 今私が通ってる病院に 10年通っている。そして「大丈夫よ。全摘しないで 今は温存してくれるし 私も通ったから通えるわ。いい先生がいるから。」と背中を押してくれた。

 同病のひとの言葉ほど 勇気ずけられるものはなかった。
あまり病気のことは 人に言いたくないと思ったが、話すことで 思いがけず いい情報が得られることもある。
 その上司は 昔から私のことをよく知っていて、「遠い病院だと自分一人では通いきれるか心配だ!」と私が話すと 「おくさんが具合が悪いときは、○○さん(うちの夫もよく知っている)が送っていくのは当たり前! 今まで苦労をかけたんだから??」とも話してくれた。 

 わたしは病気になるまで あまり夫を頼ったり お願いしたりすることが少なかったかなと思う。 夫にお願いしたことを 断られると、もう1度頼まず 自分でやった。
 いままで「旅行に行こう・・」と声をかけても 夫はあまり反応がないので 子供と私でいろいろ出かけていた。
 
 病気になったときに 「わたしも今まで いろんなとこに行ったから もう行きたいところもないから 静かに家にいます。」(うそ^^)
 というと 寂しそうな顔をして いっしょに旅行に行きたい。とはじめていった。
 ほほ~今までわたしが いつまでも生きてると思ってたと思うけど、病気になって考えを改めたんかい?ってかんじだ。

 
交通事情で温存が全摘術に・・”わたしもオペ前全摘して放射線しなければ 病休3ヶ月もとらないで すぐに仕事いけるな~と病休とりたくなくて一瞬思いました。・・でも抗ガン剤治療のために 飛行機や新幹線で通院してる人もいるし ガンになったんだから休んだ方がいいと総合的に判断したから。

 今も 日本全国で 通院できるか不安に思ってる人がいて、そのために 温存適応なのに 全摘を選んでいる人がいるという。
 わたしもその話は聞いたし、しりあいにも「全摘の方が すぐに仕事に行けるみたいよ」と言われたことがある。

 「仕事に行ってるつもりで 放射線に通ってください。」これは私が
オペまえの検査通院の時に 看護師さんに言われた言葉です。
 私は放射線のために3ヶ月病休を取り そのために わたしの病名が少なからぬ人の知るところとなりましたが、「温存してよかったな~」と1年後の今 心から思っています。
 皆さんいろいろ諸事情があると思いますが できることだったら温存できるものは 温存したい! と我慢しないで言って欲しいなと思います。 
 昨年 不安だった私が 乳がん10年選手の先輩に「大丈夫だよ~通えるから^^」と勇気づけられたように わたしも今 不安に思ってる人に 大丈夫だよ~何とかなるから。。とバトンを渡せたらいいな。片道2時間35分かけて ドライブを楽しみながら 自分で通院のたびに質問も考えそれも楽しみに病院に通っています。 放射線治療は 乳腺の病院とは別に 近くで受けられることもあります。(私は車で1時間のところを紹介されました。それでも近い)
 薬の処方も近くの薬局でだしてもらえることもあるし、月1のゾラデックスも3ヶ月製剤に変更も可能です。
 
*福利厚生によっては 病休を取りたくても取れない人もいると思います。 また制度として 病休があっても周りに遠慮してしまってとりにくいこともあるかなと思い書いてみました。1年前 病休がとれるわたしでも 休むこともとても不安だったから・・・
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コメント
そうですよねえ、dekoさんは遠くまで通院してらっしゃるんですよねえ。
(でも、だんな様が喜んでついてらっしゃるんですよね☆)
悩まれたの、よくわかりますー。

病院までの交通手段って、かなり重要ですが、
それによって治療の選択が狭まるのはとっても悲しいですよね。
何を重視するかは人それぞれだけど、
自分にとって重要なポイントを尊重できないのはツライですもん。

私ね、運転免許、持ってないの。えへ。
だから歩いて行ける病院(笑)、って、笑い事じゃなくて、
歩いて行ける範囲にそれなりの治療を受けられる病院があるのって
幸せなことなんですよね、ホント。
2007/03/01(Thu) 20:54 | URL | シロクマ | 【編集
ワタシも、病休とる前、いけない気がする。。甘えてる気がする。。
などと思い、放射線と仕事を両立させたいと思いました。
でも、神経内科の主治医が「ゆっくり休んで。ココロから元気になって」って言ってくれ、
職場の上司は「神様がくれた休暇だから、通院以外のときはやりたいことやるといいよ。産休育休は自分のことできないから」と言ってくれました。

人それぞれかもしれないけど、ワタシは休んだことで今までの無理な生活を改める気になったし、病気も逃げずに受け止められた。
ワタシも自分の選択間違ってなかったって思っています。
これからの方達も、自分が何が大切か。
今ではなくこれからのことも考えて決めて欲しいですネ
2007/03/02(Fri) 00:02 | URL | yukky | 【編集
福利厚生の差
病休。取れるなら、取りたいけど、取れないってある気がするな。
労働基準法に、詳しくないけど。田舎って、パートでも働き口少なくて、ギリギリの人数でやってるから、休まれたら、現場が回らない。新しい人が入る。…働いてるのも近所の人ばかりだから、難しいこと、多いみたいだな。
私はね、dekoさんとも違って、ホントに、街中なんだよね。で、免許もって働く、専門技能職。だから、ブログともの色んな話、今回聞いて、恥じ入るほど自分が、うっかりしてみてなかったことが多いのに、びっくりしてるの。
術後1ヶ月で、100人以上もいる患者会の、幹部をさせられて、内心、奉公(一年だけ、もう、いやいや)って思ってた。今時、こんなの意味有るのかって。
馬鹿だった。都道府県単位の会で、全体を見なくてはいけない。津々浦々のほうが、圧倒的に広い。患者会は、よりアクティブに、格差を埋めるアピールをせねばならないのに。意味は、重過ぎるほどにあるのでした。
dekoさんが、こんなことで悩んでたんだ!って、話てもらって初めて解る。ホントに、ヒトの話を聞くのは、意義があるね!
放射線の選択肢は、私の場合、5%がいくらにとか、確立の問題だった。交通事情って…全く、気がつかなかったよ。
2007/03/02(Fri) 11:09 | URL | ちこちこ | 【編集
地域の差
私の場合、「その病院で本当にいいの?」とか、
「東京の病院紹介してあげようか?」って言われて、
いま通院してる病院じゃダメなのか心配でした。

でも、新幹線で通うのは経済的に無理でした。

そんな時に、同病の先輩の友だちからのすすめで
セカンドオピニオンを受け納得できたので、
今の病院で安心して手術・治療が出来ました。

ベストなのは、近くに設備の整った、
腕の良い先生がいる病院があることなんでしょうけど、
これっばかりは難しいですよね。

都会だろうが田舎だろうが、同じ医療水準で
患者を診てくれる。
早くそうなって欲しいもんです。

2007/03/02(Fri) 15:17 | URL | ケセラセラ | 【編集
シロクマさんこんにちわ。
 車の免許保ってても わたしあまり遠出したことなかったんです。
 病気の治療はじめる前は なんでも不安がつきものですよね。
 経験者の話はとても 有益で安心するものだな~
と思いました。 都内は車も渋滞してるし 電車や歩きの方がいいですよね^^
2007/03/02(Fri) 23:08 | URL | deko | 【編集
yukkyさんこんにちわ。
 病休とりたくても取れない人もいると思いますが
取れても遠慮してしまったりすることってありますよね。 今まで病人生活をしてないで急に病人と言われるわけですからね。見た目も元気そうに見えるんで。
 yukkyさんは神経内科のDrにも相談されたんですね。いいことですね。人には無理しないでね^^ といっても自分ではつい無理をしてしまうことがありますから 自分のことを自分で決めるのは難しい・・・とわたしも実感しました。
2007/03/02(Fri) 23:13 | URL | deko | 【編集
ちこちこさん福利厚生の差は私もとても感じます。
 病休を取りたくても取れない人がいるのも現実ですよね。 私は病休を取れる立場だったけれど それでもとるのに 悩んだんです。悩めるのは贅沢だと思いますが、病休を権利としてとれても実際に使わない人もいるかなと思って書きました。
 オペ前にどれだけ休もうか?休みたくないと考えっぱなしでした。昨年4月にNHKの番組で 「働き盛りのガン」というような内容の番組がありました。独身の人は独身の人で自分の生活を支えながら治療していかなければならないし 既婚者も家庭を支えていかなければならないし、子供の学費がかかる人、高齢の親のことが心配な人。
 病気を職場の人に話したことで、働きずらくなった人もいたような気がします。
さまざまな問題が治療とは別の問題として ガン患者さんを悩ませているんだな~と自分が病人になって改めて感じました。
2007/03/02(Fri) 23:34 | URL | deko | 【編集
ケセラセラさんこんにちわ。
 ケセラセラさんはセカンド受けられて 安心して治療が進んでますよね。
 不安な気持ちのままだと、それが1番よくないし治療効果が上がらないと思うんで とてもよかったなと思います。”都会だろうが田舎だろうが、同じ医療水準で
患者を診てくれる。
早くそうなって欲しいもんです”そのとおりだよね^^
2007/03/02(Fri) 23:37 | URL | deko | 【編集
んっ…わかるよ。
不安な中仕事が入り休むとどうかって考えちゃうし、
まだまだ遅れているかな我が市内v-390

でもあらためて病状は横においても
皆に支えられた治療だったなと思うよ。

他の病院に行ってセカンド…
職場の上司達が移ったことに安心してくれ。

術後数ヶ月の休み取れるのに10日で出勤v-411
まわりの協力がなければ現在がなかったよ。

ただ最新の医療に関してはまだまだ望めないのが
ちょっと悔しいかな。

家にいるより職場が好きな人間ですわ。
2007/03/03(Sat) 18:45 | URL | ほっこ | 【編集
もう1年になりましたか・・・
dekoちゃん、良く頑張ってきましたね!
患者の希望に医師もベストを尽くす・・・基本ですね。
でも、患者さんの頑張る心が病気を支えてくれるのですね。
これからも dekoちゃんが幸せであります様、願っています!!

2007/03/04(Sun) 10:12 | URL | yui | 【編集
ほっこちゃんコメありがとうね。
 ほっこちゃんもみんなに支えられていい治療ができてるよね。
 「家にいるより職場が好き・・」ほっこちゃんのブロ
 グをよんでると好きなのが伝わってきます。
周りのみんなに支えられてるのを忘れないようにしたいよね^^
2007/03/04(Sun) 17:33 | URL | deko | 【編集
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